「完璧」と検索したら、👆👆👆とでました。
つまり、どういう状況?
一定のラインや一定のルールがあるの?
わたしにはそのラインは見えないし、
わたしはそのルールを知らない。
そもそも、完璧である必要があるの?
誰か、
なのか、
なにか、
なのか知らないが、
そもそも、完全無欠である必要があるのかな?
それはそんなに魅力的な状態なのかな?
わたしには、その思考が、こわい。
「こうあるべき」
「こうでなければならない」
そういった決めつけがあるように感じるから。
そんな決めつけには何の意味も感じないし、ただただ窮屈な印象しかない。
そんな状態を求められても、わたしには無理だし、こわい。
完璧である必要などないし、
完璧なんてものは無い、
とすら、思うのです。
いつだってなにかの途中
完璧な人にとっては、言い訳にしか聞こえないかもしれない。
そう聞こえるならばそれでもかまわないのです。
ただ、わたしは完璧とはほど遠い、未完成な人間だし、
いつだってなにかの途中だと思っている。
それでいいと思っているし、
むしろ、それがいい。
変化し続けるから持続できる気がするし、
完璧でないから変化し続けられると思っている。
完璧など
めざしていないのです。
完璧じゃなくてごめんなさい
完璧とは
とても素晴らしい状態なのだろうと、想像する。
でも、わたし自身は、完璧な人間を求められても、応えられない。
完璧じゃなくてごめんなさい。
完璧を求められると、途端に逃げ出したくなるのです。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
完璧と柔軟
むしろ、柔軟な人に、わたしは尊敬を覚えるし、
かく在りたいと思っている。
硬いものほど脆い。
柔軟こそ、強さだと思っている。
完璧より
柔軟になりたい。
正直なところ、
完璧も柔軟も
わたしはまだほど遠い位置に在るけれど。
今日はひとりごとを文字にしてみました。