山形県庄内(鶴岡市・酒田市)での空き家再生・活用。補助金・節税のアドバイスをする空き家のお医者さん

完璧はこわい

一つも欠点がなく、完全なこと。完全無欠。
「―を期する」

「完璧」と検索したら、👆👆👆とでました。
つまり、どういう状況?
一定のラインや一定のルールがあるの?
わたしにはそのラインは見えないし、
わたしはそのルールを知らない。

 

そもそも、完璧である必要があるの?

誰か、

なのか、

なにか、

なのか知らないが、

そもそも、完全無欠である必要があるのかな?

それはそんなに魅力的な状態なのかな?

 

わたしには、その思考が、こわい。

「こうあるべき」
「こうでなければならない」
そういった決めつけがあるように感じるから。

そんな決めつけには何の意味も感じないし、ただただ窮屈な印象しかない。
そんな状態を求められても、わたしには無理だし、こわい。

完璧である必要などないし、
完璧なんてものは無い、
とすら、思うのです。

 

いつだってなにかの途中

完璧な人にとっては、言い訳にしか聞こえないかもしれない。
そう聞こえるならばそれでもかまわないのです。

ただ、わたしは完璧とはほど遠い、未完成な人間だし、
いつだってなにかの途中だと思っている。

それでいいと思っているし、
むしろ、それがいい。

変化し続けるから持続できる気がするし、
完璧でないから変化し続けられると思っている。

完璧など
めざしていないのです。

 

完璧じゃなくてごめんなさい

完璧とは
とても素晴らしい状態なのだろうと、想像する。

でも、わたし自身は、完璧な人間を求められても、応えられない。
完璧じゃなくてごめんなさい。

完璧を求められると、途端に逃げ出したくなるのです。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

 

完璧と柔軟

むしろ、柔軟な人に、わたしは尊敬を覚えるし、
かく在りたいと思っている。

 

硬いものほど脆い。

柔軟こそ、強さだと思っている。

完璧より
柔軟になりたい。

 

正直なところ、

完璧も柔軟も
わたしはまだほど遠い位置に在るけれど。

 

今日はひとりごとを文字にしてみました。

さくまさちこ

さくまさちこ

職人一家で生まれ育ち、自然と建築業界に身を置くようになってはや30年。
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
2級建築士
既存住宅状況調査技術者
住環境福祉コーディネーター2級
競売不動産取扱主任者
ヨガインストラクター
3つの国家資格と、その他の資格をいくつか持ち、 不動産に関する総合的な知識と経験を活かして、 お客様のお家のお困りごとをお伺いして、 資産を守るお手伝いをしています。

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