田舎で空家で民泊
全国的に問題となっている「空き家問題」の解決方法として、民泊(ゲストハウス)という宿泊形態での空き家活用が注目されています。
実際に、全国的に観光地や都市部を中心に民泊(ゲストハウス)がどんどん増えてきています。
空き家のお医者さんのところにも、空き家を活用して民泊を始めたいというご相談が多数寄せられます。
ですが、実際に民泊を始められた方は少ないです。
その理由は・・・
- 物件が無い
- 手続きが面倒
- 初期費用が無い
- 需要があるかわからない
- 近隣トラブルが恐い
- など
山形県鶴岡市でゲストハウス始めました。
実際に空き家を活用して、ゲストハウスを起業・運営しています。
もちろん、すべてが予測のとおりに進んでいるわけではありません。
しかし、不安に思っていた項目が、すべて起こるというわけでもありません。
少なくとも、需要(ニーズ)があり、運営が成立することは実証されています。
これは大きなプラス要素だと思います。
実際の成功事例があるので安心ですよね?
民泊(ゲストハウス)の始め方
民泊は需要があり、運営が成立することは実証されていますが、誰でもいつでもどこでも開業が出来るわけではないんです。
実際には、以下の3つの法律をクリアする必要があるんです。
- 旅館業法/住宅宿泊事業法(民泊新法)
- 消防法
- 建築基準法
この3つの法律をクリアできる場所選び、それぞれの許可申請や届け出、必要なリフォーム工事、これらがさらに民泊起業のハードルとなっています。
たしかに、それぞれの申請書の作成や図面の作成は、少しハードルが高いです。
素人さんではかなり時間がかかります。
申請や手続きはどなたでもできるので、時間がかかっても良ければ、ひとつひとつ関係各所を回って許可を取ることができます。
ただ、早く起業して、早く収入を得たいなら、プロの手を借りるのも有効な手段です。
そんなわけで、民泊起業の申請サポートが必要な方は、ご連絡お待ちしております。
民泊(ゲストハウス)運営コンサルティング
民泊は需要があり、運営が成立することは実証されていますが、だれでもどうやっても成功するとは限りません。
売上よりも運営経費が上回れば、経営は成立しないんです。
では、どうやったら効率のいい運営ができるのでしょうか?
それは運営の方法で変わってきます。
まずは、
- オーナー運営型
- 運営委託型
このどちらで運営をしたいかで、運営方法も資金計画も変わってきます。
どちらの方法での運営なのか、はっきりさせることが重要です。
そして、それぞれに合った運営方法、資金計画を立てましょう。
ただしどちらを選んだとしても、さらに選択肢は様々あります。
ご自分に合った方法、開業する地域にあった方法、ご自分で決められますか?
ご自分だけで起業・運営していくのは不安・・・
そんな方のために、空き家のお医者さんは「民泊(ゲストハウス)運営コンサルティング」のサービスを提供しています。
実際にゲストハウスを運営しているからこそできるアドバイスがたくさんあります。
まずは、ご相談ください!
ご相談は無料です!
(90分まで)
※本気でお困りの方、本気で起業を考えていらっしゃる方限定。