誉れです。
頑張って書いてよかった😍
そして、結局、何の話だよっていう話😂
1.応援したい気持ちが届いた?
https://blog.goo.ne.jp/solarchis/e/b8b980a5f24eb2daf471d2b6e155017d
さあ、ごらんあれ。
私のなまえや、ブログのURLまで載せて、ご紹介いただいている。
感無量です😢
とはいえ・・・
太陽建築研究所のみなさんは知識人ばかり。
きっとこの研究所のブログを見ている方たちも知識人ばかりでしょう。
はずかしっ😱
でも、うれしっ😍
を、繰り返しています😝
とにもかくにも、私の、パッシブソーラー建築普及を応援する気持ちが伝わってくれればうれしい❣
2.先日のブログでは書けなかった、講師の先生のこと
5名いた講師の先生については前回掘り下げられなかったのですが、今日はその講師の先生の中の一人、鎌仲ひとみ先生について書こうと思います。
他の先生は建築畑の各分野でのスペシャリストでしたが、鎌仲先生はずいぶん毛色が違い、なんと映画監督さんでした🎬🎥👀
講和の内容が他の先生方の切り口と違っていて面白かったので、先生の経歴や作品にも興味を持ちました。
さっそくDVDを購入!ぽちり🔘👆))
ミツバチの羽音と地球の回転 DVD
ちなみに鎌仲ひとみ公式webshopで購入できます❤
まだ届いていないのですが、拝見するのが楽しみです🥰
なので、とりあえず、ウィキってみた😝
鎌仲ひとみwiki
・・・
どうやら、私が知らなかっただけで実はすごい経歴の持ち主だったようです。
数々のドキュメンタリー作品を制作し、数々の賞を取っている、鬼才です!
これは期待が膨らみますね。
ついついメイキングDVDまでポチってしまったのは内緒です😝
ちなみにこちらは、公式では売られていなくて、中古品をぽちりました。
ぶんぶん通信 映画 ミツバチの羽音と地球の回転 撮影現場からのレポート DVD4枚入
DVDについては、また後日改めてご紹介したいと思いますが、
今日は鎌仲ひとみさんご本人の「いま」について、ご紹介したいと思います。
3.鎌仲ひとみさんのいま
こんな記事を人知れず勝手に書いてしまっていいのかわからないが、ご本人から書かないでと言われてしまうと、書けなくなってしまうので勝手に書きます😝
万が一、本人のお耳に届き、不愉快な思いをされたようでしたら、遠慮なく、苦情と記事削除の連絡を頂ければと思います。
(真摯に受け止めます😞)
なんと、鎌仲さんは現在、辰野町小野地区に、チームで移住し、「ドキュメンタリー映画の制作」「古民家の農家民宿」「自然栽培農業」の3事業をはじめているそう。
おもしろすぎる・・・
およそ太刀打ちできる気がしない。
いや、戦う気はないのですけれど☺
どうやら、築170年ほどの古民家を、雰囲気を残しながら綺麗にリフォームし、「古民家民宿なないろ」を運営しているようです。
ここに宿泊すればご本人に会える可能性があるということですね?
いつか、行きたい、いつか、お会いしたいものです。
しかし、信州に移住とは、なかなか思い切ったものです。
しかも、映画製作のスタッフもろとも!
よほど人をけん引する思想や人柄をお持ちなのでしょう。
講演も、とても朗らかなお声で、お人柄がにじみ出ていたように思います。
彼女の記事をいくつかピックアップしましたのでご興味があればぜひ。
わたしは共感とか畏怖とかでなんだか涙が出そうになりました。
■里山を伝える「古民家」の自然を生かしたおもてなし
■わたし、暮らし、生業、自然。どれも犠牲にしない道をえらび、はじめた古民家宿と里山再生
■映画監督の鎌仲がなぜ移住して民宿✖️農業をはじめたのか_そもそも編
4.いちばん響いたコトバ
いくつか記事を拝見し、またさらにSDGsについて考える機会となりました。
社員を抱えながら、長野に移り住むことは簡単ではないはず。
「思い出したくないくらい死にそうだった」と当時を振り返る鎌仲さん。
本当のSDGs(持続可能)はどちらか、考えた結果の、「移住」選択だったようです。
この、「犠牲」という言葉が脳裏からしばらく離れませんでした。
私は彼女たちとは比べ物にならないほどちっぽけな存在ですが、考えていたことは同じようなことだったな。って思い出しました。
鎌仲さんは移住を実現するのに5年かかったと言っていますが、私は会社を辞めて独立するのに足掛け10年かかりましたから。
その間は、やはりしんどいことも山ほどあって、それでもやるしかなくて。
逆に、いまはやりたいことをやれているのに、やっぱりしんどいこともあるんですよね笑
不安になったり、落ち込んだりすることももちろんあって、今と昔のどっちがマシかなんてわからないほどつらい日もあるんだけど、やっぱり、押しなべて、いま、やりたいことが出来る方が、やはり良きです。
5.わたしと鎌仲さんのSDGs
わたしと鎌仲さんを一緒だというのは大変おこがましいのですが、私たちだけでなく、すべての人が、自分にとってのSDGsを考えて選択すべきだと思ったんです。
何をしていても、何をしていなくても、なにかしらの喜びがあり、なにかしらの犠牲がある。
でも、その喜びと犠牲は、自分が選んでいいモノですよね。
チャレンジも、失敗も、苦悩も、ぜんぶがわたしのやりたかったこと。
そう思うと、どんなに落ち込んでも、朝起きると、とにかく毎日がたのしくて明るく感じます。
やりたいことをやれる自分で良かった。
やりたいことを選べた自分すばらしい。
ときどきはそう自分をほめてあげようとおもいます。
だって、たのしくなければ続けられない。
持続可能(SDGs)ではないのです!
持続可能って、地球とか、環境とか、そんな大きなものだけではなくて、一個人にも当てはまることだよなって、思ったお話でした。