あけましておめでとうございます。
早いもので空き家のお医者さんになって1年と半年がたちました。
もはや何屋さんか分からない程度には、ワクワクすることにちいさくチャレンジしてます💕
どんな分野のどんなお仕事でも、デジタルは必須アイテムで、今年もまたさらにどっぷりとデジタルと共に歩んできました💦
だからこそ、ここでまた、デジタルデトックスをしようと思います❣️
1.デジタルと歩む道
現代の起業にはSNSの活用はもちろん必須ですよね。
そのSNSをいかにうまく活用し、SNSにいかに気に入られるかで、その事業の成功に大きく影響を与えています。
しかし、SNSは水もの。
不定期にアルゴリズムが変わり、それに合わせて投稿や広告戦略を変え続けなければいけません。
この労力、なんとかなりませんか?😅
広告や、運用を外注するという手もありますが、それも軌道に乗るまで時間がかかりそうですし、当然、お金もかかります。
わたしのような弱小個人事業主はそこに多額の資金をかけることはできません💦
というわけで、昨年に引き続き、いまだデジタルと共に歩む道すじが定まらないまま、だましだまし過ごしています🤣🤣🤣
2.デジタルとAI
わたしたち起業家にはデジタルと歩む道程が脈々と続いています。
そひてデジタルと共に歩む道は長く険しく、ゴールも視えません😭
一つだけ朗報があるとすれば、ここ1年のAIの進化。
これは目を見張るものがあり、デジタルを語る上で避けて通れないものとなってきました。
去年の今頃はAIといってもまだまだ発展途上で、実務に使えるレベルとは到底言えないほどだったと記憶していますが、この一年でそれも変わってきています。
文章も絵もある程度描けますし、プレゼン資料やブログ記事などのアイデア出しにも十分使えるようになってきているようです。
これからは、このAIを上手に取り入れて、デジタル機器をさらに使いこなしていく時代に突入したものと思います。
ただし・・・
一見便利になったようですが、わたしにしてみれば、必要なアプリがまた増えたという認識を拭いきれないのも事実です💦
なぜなら、結局、AIを使いこなすための知識や情報をまた集め続けなければいけなくなったからです。
AIを使いこなせるようになって初めて、デジタルと共存が可能になるのかもしれませんが、それまでの道筋もまた、長く険しく感じています💦
3.デジタルに絡めとられている感覚
人件費を押さえるために、デジタルを活用してなんでも自らがやっている1人起業家さんがわたしのまわりにもたくさんいます。
名刺やHP、ブログ、LP、メルマガ、各種SNSなど、デザインや文才もないのに頑張って更新し続けている人が私以外にもたくさんいます。
デジタル機器は、PC、iPad、携帯など、それぞれ複数台所有している人も少なくないのではないでしょうか。
もちろんわたしも、各種機器を取り揃え、日々持ち運びながら仕事をしています。
デジタル機器を持たずに仕事をすることが、もはや不可能なまでに浸透しています。
機器を持ち運びながら、いつでもどこでも仕事ができるというのは、便利でカッコよく見えると思う。
でも、それが効率的かどうかは甚だ疑問が残る。
なぜなら・・・
4.デジタルにかかる経費
確定申告に向けて経費をまとめていた時に感じたことだが、いつの間にか、通信費やサブスクにかかる費用が莫大になっていた。
各種事業ごとにモバイルと光回線、これだけでも通信費はかなりの額に上る。
さらに、サブスクは
公式line
canva
zoom
chatwork
X Server
ドメイン.com
各種Claud
この他にもアマプラやAI系のサブスクも必要に応じていくつか入っている。
何もしないでもかかる固定費がいつの間にか膨大に膨れ上がっていてゾッとした😱
しかも、このせいで会計処理がまた煩雑にもなっている。
これって全て本当に必要な経費なのだろうか?
5.デジタルにかかる労力
次に、労力や時間の観点から見てみよう。
あれこれと必要なアプリを使い分け、自分の労力と時間を使って自身でなんでもやるためには、それぞれのアプリの使い方を学ぶ必要がある。ネットやYoutubeでまとめサイトや動画を検索したり見まくったりして、なんとか自分で扱えるようにはなる。
でも、それで仕上がったものは、やはり素人のクオリティでしかない。
センスがある人や、使い慣れている人ならクオリティは上がっていくだろうが、それは個人の技量や費やした時間などに依存している。
わたしなぞは一つ一つに時間がかかる割に完成度は低く、使用頻度もさほど高くないので上達も遅い。
AIに至っては、全く使いこなせず、有料で効果的なプロンプトを買ったこともなん度もある。
こうやって、お金も時間もかけてデジタルに向き合ってきたが、果たしてこれは効率的なお金と時間の使い方として正解なのか、結論が出ない。
本当のことろは、それぞれのプロに外注でおまかせするのが1番効率的で効果的ではないかと思っている。
はやくそう在る自分や事業に成りたいものです。
6.デジタル社会だからこそ、デジタルデトックス
さて、言い訳をたくさん並べてスッキリしたところで、今年もセルフデジタルデトックスに入ろうと思います。
今にもデジタルアレルギーになりそうなので、毎年自主的にデジタルから離れた時間を持とうと思っています。
それにはお正月はうってつけの期間のような気がしています。
完全には無理だけど、数日の間、pc、ipadに極力触らずに生活したいと思っています。
出来る限り携帯電話も手放して過ごします。
7.まとめ
この記事の更新を終えたら、1月5日まで自主的にデジタルデトックス期間とさせていただこうと思う。
誠に勝手ではございますが、ご理解を頂くとともに、皆様にも同様にデジタルから解放された時間を過ごすことをお勧めしたい。
この期間を設けることで、また新たな気持ちで一年のスタートを切れるような、そんな充実した時間を過ごしたい。
それでは、みなさま、よいお正月をお過ごしください🥰